外資系2.0という生き方

世界に貢献できる日本人ビジネスパーソンのつくりかた

人生を変える海外旅行術:便利な旅のリンク集2

拙著「人生を変える海外旅行術」の読者様には、特別特典プレゼントをご用意してます

(人生を変える海外旅行術 EXTRA vol.1)

bermuda2006.hatenadiary.jp

 

読者特典:人生を変える海外旅行術 EXTRA vol.1

旅の便利なリンク集2

 

ポイント&マイルを貯めて海外旅行:基本編

・ホテル予約サイト~Kaligo

f:id:bermuda2006:20190421082243j:plain

www.kaligo.com

 ・ポイントサイト:ハピタス

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

hapitas.jp

・ポイント案件比較サイト:どこ得

dokotoku.jp

・ポイント交換比率検索ができるサイト:ポイ探

www.poitan.net

JAL 国際線特典航空券

www.jal.co.jp

ANA 国際特典航空券 必要マイル数等

www.ana.co.jp

ポイント&マイルを貯めて海外旅行:実践編

ANAマイレージクラブ入会方法

www.ana.co.jp

ANA To Me CARD PASMO JCB カード

www.to-me-card.jp

www.gururiza.jp

 ・ポイントサイトGポイント

Gポイント

www.gpoint.co.jp

 ・LINEポイント

mobile-blog.line.me

 

拙著「人生を変える海外旅行術」特別特典プレゼントについてはこちらをどうぞ

bermuda2006.hatenadiary.jp

 

人生を変える海外旅行術:便利な旅のリンク集1

拙著「人生を変える海外旅行術」の読者様には、特別特典プレゼントをご用意してます

(人生を変える海外旅行術 EXTRA vol.1)

bermuda2006.hatenadiary.jp

特典用のお役立ちリンク集です!是非読者特典「人生を変える海外旅行術 EXTRA vol.1」を入手頂きご活用ください。

 

1. 使える 旅サイト/旅アプリ

・航空券を探す定番サイト

www.skyscanner.jp

www.tour.ne.jp

・新定番となり得るか?Google Flight

www.google.com

 ・旅の計画や準備に使える英語サービス

MOMONDO

www.momondo.com

HOOPER

https://www.hopper.com/

・格安航空券検索の最後の一手 Skiplagged

skiplagged.com

格安航空券情報をウォッチ

dsk.ne.jp

flyteam.jp

www.traicy.com

・サイト更新情報アップデートのためのRSSリーダー Feedly

feedly.com

・旅の途中でフライト運行状況・フライト情報を確認 FLITGHTSTATS

www.flightstats.com

・旅ライフの日程管理 APP IN THE AIR

www.appintheair.mobi

 

2.ナメてはいけない/これで安心「入国審査と税関」

www.customs.go.jp

www.mofa.go.jp

 

 

拙著「人生を変える海外旅行術」特別特典プレゼントについてはこちらをどうぞ

bermuda2006.hatenadiary.jp

 

海外イベントに参加しよう:F1オーストラリア・グランプリ2019

当ブログでは読者の皆様には、海外旅行とりわけ海外でのイベント参加をお薦めしています。

bermuda2006.hatenadiary.jp

そして数あるイベントの中で、今日本人ビジネスパーソンがフォローしておくべきスポーツイベントのひとつとしてモータースポーツをご紹介しました。

bermuda2006.hatenadiary.jp

 

そしてそのモータースポーツの最高峰と言われるのが…ご存じ 「F1グランプリ」ですね!今回は2019年のシーズン開幕戦オーストラリアのメルボルンで開催された、F1オーストラリアGPの参加レポートとともに、日本人ビジネスパーソンにとってのヒントをお届けします。

f:id:bermuda2006:20190419112632p:plain

このF1グランプリは全21戦世界中を転戦するなかオーストラリアは開幕戦となります。場所はこの国第2の都市メルボルン。レース会場は常設のサーキット(鈴鹿サーキットのような)ではなく、一般道路をレース開催期間のみ閉鎖してサーキットとして利用する「公道サーキット」です。モナコシンガポールが有名ですが、ここメルボルンは市街地ではなくアルバートパークという公園をサーキットとして利用しているというユニークなものでした。

f:id:bermuda2006:20190419112602p:plain

そしてメルボルン!今や世界の住みたい街ランキングの上位常連にもなっている素敵な街で、ここに世界中からセレブの皆さんが集まっていました~!

 

そして外資系2.0的にビジネスパーソンとしても注目しておきたいのが、メルボルンの街そのものであり、ビッグイベントとしての「F1オーストラリアGP」です。JALが直行便を運航しはじめている等、近くなっており日本との往来需要も高まってきているとみられるこの街。

f:id:bermuda2006:20190419113117j:plain

まだ訪れたことが無いという方は是非メルボルン行きを検討してみてください。そしてこの地で開催されるビッグイベントも是非チェックしていただければと思います。

 

世界的なスポーツイベント「F1メルボルンGP」ここがすごい!

  • 世界中からの観光客を街を挙げて歓迎
  • 家族で楽しめるイベントに
  • ビジネスセレブの社交の場としても

f:id:bermuda2006:20190419113140j:plain

 

街を挙げて観光客を歓迎するムード

F1オーストラリアGPの週末、メルボルンの街はF1一色に染まります。街のあらゆるところでチェッカーフラッグが飾られ、F1の広告が目立ち、街のあちこちで関連イベントが行われています。

f:id:bermuda2006:20190419112908j:plain

空港から中央駅であるサザンクロス駅に降り立つと、もうそこには巨大なWELCOMEの文字や、イベントグッズの売り場がたくさん出ていて歓迎ムードが漂っています。また、駅でのサーキットに接続しているトラム(路面電車)の案内表示もサーキット毎のゲートに分かれていたりと親切です。

f:id:bermuda2006:20190419112738p:plain

メルボルンはF1だけでなく、今年大坂なおみ選手が優勝したテニスのオーストラリアオープンの会場でもあります。世界的なスポーツイベントを数多く手がけていることもあり、街全体がイベントオペレーションの一部になっているようでした。

f:id:bermuda2006:20190419112809p:plain

 

家族で楽しめる週末イベント

前述のように会場であるサーキットは普段はアルバートパークという公園です。湖や芝生の広場も広く、週末ともなればたくさんの家族連れがピクニックに出かけるような場所なのです。

f:id:bermuda2006:20190419112539p:plain

F1グランプリの週末も、必ずしもモータースポーツファンのためだけのイベントということではなく、様々な人々が楽しめるイベントになっていました。

芝生広場では、音楽フェスさながらのステージが組まれ、巨大スクリーンでレースの様子が写しだされ、遊園地のようなスペースもあり、中ではコーヒーの味の良さを競う「バリスタ・コンテスト」も開催されていました(メルボルンは世界的なカフェ文化の街でもあるのです)

f:id:bermuda2006:20190419112941j:plain

 

ビジネスセレブの対応も忘れない

そしてもちろん企業のクライアント・エンターテイメント(接待)の場としても活用されています。

f:id:bermuda2006:20190419113026j:plain

そうなのです、日本でもそうですが世界的なスポーツイベントは企業同士の接待の場として使われることが多いのです。そのため大企業のクライアント向けのVIPラウンジやボックスシートもしっかり設置されており、それらのラウンジにはゴルフカードで送迎なんてサービスもあってセレブ感が漂っています。

ちょっと写真等は公開できないのですが、それなりの有名人も見かけましたよ~

f:id:bermuda2006:20190419120837j:plain

 

モータースポーツファンも、ファミリーも、そしてビジネス関係の人たちも誰もが楽しめるそんなイベントになっていました。

日本だとどうしてもややマニアックにその世界が好きな人がより深く楽しめるという雰囲気になりがちな気がして…その違いを実感することができました。

f:id:bermuda2006:20190419112655p:plain 

 

 

 

 

 

 

新刊書籍「人生を変える海外旅行術」がAMAZONで2位!

先日遂に新刊書籍「人生を変える海外旅行術(Kindle版)」が発売となりました!

あまり宣伝等やらず、ひっそりと発売になったにもかかわらず(笑)嬉しいことに早速手に取っていただいた方がいらっしゃるようでして…AMAZON「個人のビジネス成功論 新着ランキング」で2位という有難い結果を頂きました。

 

f:id:bermuda2006:20190419083259j:plain

3位の中田敦彦さんの話題の新作を抑えての2位ということで…出版社の人もびっくりしていました(笑)

 

中田敦彦さん…この表紙の顔に見覚えがある方も多いと思います。いや説明が不要な有名人ではないでしょうか!そうあの「オリエンタルラジオのあっちゃん」です!

f:id:bermuda2006:20190419085356j:plain

吉本興業より

 いや~もちろん瞬間的にではありますが、中田さんの話題の新作を抑えてなんて…恐縮です(汗)お笑い芸人のみならず、プロデュースやアパレルブランド経営、青山学院大学の客員講師と活躍の場を広げていらっしゃる中田さんの新作の内容は素晴らしかったです!

内容について深く触れることはここでは避けますが…全てのビジネスパーソンに読んでいただきたいと思う内容でした!

 

新刊書籍「人生を変える海外旅行術」特別プレゼント!

発売を記念して新刊の読者全員に特別プレゼントをお届けしたいと思っています。

本書ではページ数やオトナの事情で(笑)カットされた内容「番外編」を期間限定でシェアします。

4月20日(土)~1週間限定でお届けできるよう準備をしています。

ご興味がある方は是非メルマガ登録をお願いします。

・メルマガ登録の方法~前作「外資系エグゼクティブ最強の仕事術100」(100円)の特典ダウンロードを頂ければ登録完了です。お手数ですが是非お願い致します。

「番外編」の内容はこんなところを予定しています。

・マニアック過ぎる「旅アプリ」でもっと格安な航空券を探す

・通常のフライト検索では出てこない航空券ルートはこう検索する

・一回飲み会の幹事を引き受けてタダで海外に行く方法

・外国に入国する時の最初の関門「入国審査」を楽々クリア

・ホテルの部屋をアップグレードしてもらうテクニック

 

どうぞお楽しみに!

 

日本人ビジネスパーソンが今チェックしておきたい…世界の富裕層に愛されるモータースポーツの世界!

前回海外でのイベント参加のオススメをさせていただきました…

bermuda2006.hatenadiary.jp

そして、私の著書2冊でお伝えしたかったメッセージの一部として…

・日本に居たのでは分からない「世界標準」を知る
・そのため日本を離れて異なる文化や空気感を自ら体験
・そんな旅をライフスタイルの一部に組入れる
というお話をこちらのブログでも時々お届けしています。

本はちょっとカタめのビジネス書の形になっていますが、言いたかったのは「海外旅行」という楽しい体験を通じて成長して世界に貢献できる日本人が増えたらいいなぁ~
というものです。

カタい話はこれくらいにして…
当然日本と海外では国により「流行っているもの」「好み」が違います。
人気スポーツも違うんですね~

以前その土地で人気のスポーツについて少しでも調べておくと現地の人とのいいアイスブレイクになるとお伝えしました。

bermuda2006.hatenadiary.jp

そしておそらく世界で一番共通の話題になりやすいスポーツはサッカーだというお話もしました。

bermuda2006.hatenadiary.jp


更に今日本人が海外の人との話題として抑えておきたいのが「ラグビー」「テニス」だとも…

bermuda2006.hatenadiary.jp

bermuda2006.hatenadiary.jp

そんなにスポーツ好きでもなければ、スポーツネタが得意なわけでもないのですが、結構スポーツのネタお届けしてますね(笑)
それくらい海外の人と話すのに便利なテーマなんですね。


ではここでもうひとつ、もしご興味あるなら是非抑えておきたい話題としてのスポーツがあります。それがこちら!

モータースポーツ

f:id:bermuda2006:20190413121723j:plain

モータースポーツと言っても自動車やバイクなど沢山ありますので…馴染みの薄いという方はまずは「F1グランプリ」を思い浮かべて頂ければと思います。モータースポーツ世界最高峰と言われていますし、人気や知名度でも世界一ではないでしょうか!

f:id:bermuda2006:20190413120942j:plain


世界のセレブが注目し世界的人気に!

F1と聞いて私を含む30代以上の多くの方々は…「セナ」「中嶋」「マクラーレンホンダ」を思い浮かべるのではないでしょうか(笑)古いですね…いや、懐かしいですね~(笑)実際「あの頃は観ていたけど、すっかり離れている」という人がなんと多いことか。

 

そしてそれらの言葉にピンとこない世代の皆さん…。無理もありません。80年代の話ですから(笑)

日本では当時空前のF1ブームが起こっていたのです!日本のホンダ製のエンジンが連勝し、TVのCMや週刊少年ジャンプにまでF1のマンガが登場していたそんな時代があったのです。

しかしそれから数十年…日本ではすっかり忘れ去られた存在になっている印象です…。


日本での下火に反して海外で盛り上がるF1

そんな日本では過去のものとして語られることの多いF1ですが、実は海外では盛り上がる一方です。

f:id:bermuda2006:20190413120428j:plain

2019年F1アブダビグランプリより

F1グランプリとは、もちろんレーシングカーによるカーレースなのですが、10チーム程が競い、世界中のサーキットを転々としながら年間総合優勝を競うというものです。正に日本でブームだった80年代、F1グランプリと言えば世界各地で合計16レースが開催されていました。鈴鹿サーキット等日本開催が15戦目で年間優勝争いの終盤を盛り上げていました。

それが現在2019年シーズンは21戦まで増えています。およそ1.5倍です!これは、世界中の都市が「自国でのF1グランプリ開催」を臨んで次々に手を挙げ、その数が増えているのです。自国でのF1開催は、世界中から人を集めその街のプロモーションとなり観光業を盛り上げる大きな経済効果をもたらすのです。例えばオリンピック誘致のような、そんなスポーツのお祭り・ビッグイベントとなり得るのです。

f:id:bermuda2006:20190413120910j:plain

2019年シンガポールGPより

上海、シンガポールアブダビアゼルバイジャン等F1の開催を経済的成功として何年も継続している国も沢山あります。

f:id:bermuda2006:20190409221230j:plain

2019年F1開幕戦 オーストラリア・グランプリより


富裕層を引き付ける魅力


F1自体は海外では年齢を含め幅広い層に人気ですが、私の周辺では特に富裕層に人気が高い気がします。私がかつて大変お世話になった東南アジアの富裕層はレース観戦のためにヨーロッパを旅し、「F1シンガポールグランプリ」を年中行事として、家族やビジネスパートナーと楽しんでいるようでした。

f:id:bermuda2006:20190413121116j:plain

フランス・ル・マン サーキットより

私もとあるサーキットのVIPルームや、ホテルのスイートルームからレースを見降ろしながらのパーティーにご招待頂いた経験もありますが、彼らは社交の場としてもこのスポーツを楽しんでいるのです。これら富裕層人気を見てか世界のラグジュアリーブランドがスポンサーシップに名乗りを上げているのです。Rolex、Hublot、Richard Mille等F1はじめモータースポーツには欠かせないスポンサーブランドとなっています。

これらのややラグジャリーなイメージは、オタク文化(?)の日本のややマニアックになりがちな観戦スタイルとは少し違うかもしれませんが、それでもこのスポーツを愛し楽しむ姿は共通だと思います。


ビジネスに効くスポーツ

このように世界の富裕層をはじめ様々な国で愛されているモータースポーツに少し興味を持っておくと、様々なビジネスシーンでのアイスブレイクや話題づくり、ビジネスのヒントになる可能性は充分あると思います。

そしてサッカー等他のスポーツもそうなのですが、世界中で人気となっているスポーツにはしっかりとしたマネジメントとプロモーションの戦略があります。これらの裏側を掘り下げることもビジネスパーソンとしては興味深いので、是非別の機会にお届けできればと思います。

今までなかなかモータースポーツが身近でなかったというアナタ、2019年シーズン様々な競技がスタートしていますので、少しアンテナを立ててみては如何でしょうか?

bermuda2006.hatenadiary.jp

ネパール航空 初搭乗!驚きの独自ルールあり!

ネパール自体は3度目の訪問になりますが、ネパール航空搭乗は初めて…ある意味悪名高い…(?)ネパール航空楽しみです!

f:id:bermuda2006:20190410142622j:plain

旅の本無事に発刊されまして…一応最近の旅的な記事もと思いまして…

 

搭乗便はマレーシアクアラルンプールから

クアラルンプール国際空港は乗換含めてほぼ毎月のように利用しますが、ネパール航空のチェックインカウンターは広いチェックインフロアの一番端にアサインされています…。しかもカトマンズ行の搭乗便がモニターに表示されない…!インフォメーションで確認してはじめてチェックインカウンターの存在が分かったほどです。この時点で既に嫌な予感が…。

そしてい~っちばん端のチェックインカウンターに辿り着いたら今まで見たこともないようなチェックインの行列が!!!


列は曲がりくねり隣のカウンターのエリアまで寝食している状況でした。しかも並んでいる人の99%は男性( ゚д゚)

私は今回「どエコノミーチケット」ですし、ネパール航空は初めてで上級会員資格のようなものもありません。

参ったなこの列に並ぶのか…と嫌な予感が正に的中といったカンジだったのですが、ビジネスクラスのチェックインの係員さんとちょこちょこっと話して、特別にビジネスクラス用のカウンターでチェックインさせてもらいました。しかも窓際隣に誰も居ない3席並びのエコノミー最前列にしてもらいました(笑)

f:id:bermuda2006:20190410145328j:plain

 

そして搭乗へ

搭乗口も空港のゲートの一番端でした…なぜかマレーシアの空港にてこんな扱いのネパール航空。ともかく機内に乗り込みます!

 

民族衣装風の制服(インドのサリーを思わせるようなイメージのデザイン)の女性CAさんたちが出迎えてくれますが…。特に笑顔はありません。むしろやや睨まれている印象に近いスゴみのある「Welcome」です。まぁこのあたりは欧米の一部の航空会社のサービスを考えればそんなに違和感はないのですが(日本やアジアの一部の航空会社が愛想良すぎるのかもですが…もちろん嫌いじゃないですよ)

f:id:bermuda2006:20190410142834j:plain

荷物を置き、出発前に機内のトイレを使わせてもらうと、一度席を立つと…CAさんに制止されます「トイレの使用はテイクオフ後でお願いします」どうやら搭乗時には使用できないようでした。なにやら独自のルールがあるようですねえ~。

f:id:bermuda2006:20190410142651j:plain

機内を見回したところやっぱり乗客の99%は男性のようでした。皆さん褐色の肌の人たちばかりなので機内が全体的に迫力があるような印象でした。

男性のCAさんも居てモニター画面ではなく実演で安全確認などの説明がありました…いよいよ出発です!

f:id:bermuda2006:20190410142715j:plain

 

ヒマラヤを臨むフライト

エコノミークラスとはいえ最前列の3人掛けで隣に誰も居ない…3時間半のフライトは快適でした。

f:id:bermuda2006:20190410143320j:plain

機内食もネパールらしい食事で現地への期待が高まります~!女性CAさんたちは相変わらず全く笑顔無しです(^_^;)

そしてカトマンズが近づくにつれて、遠くにヒマラヤを臨む大都市が上空から見降ろせます。思えば8年ぶりのネパールに期待が高まります…!

f:id:bermuda2006:20190410143254j:plain


そして到着&入国

やってきましたネパール・カトマンズ空港!この国はビザが必要なのですが、日本人はオンアライバルでも取得できます。あらかじめオンラインでプリントアウトしておいた申請書を用意して、申請料の支払カウンターに直行です!そこでは男性の係員が「2000円だよ」と日本語で金額を提示してきました。そこで・・・満面の笑顔!

f:id:bermuda2006:20190410143157j:plain

そうです~機内で会ったCAさんや他の乗客からはそれをあまり感じませんでしたが(乗客はインド人が多かったのかもですが)多くのネパール人は愛想がいい印象があり、この係員さんは正にそれを思い出させてくれるような人でした。

あまりにいい笑顔でしたし、米ドルの持ち合わせも少なかったので、ついついやや割高と分かっていながら日本円で申請料を支払い、無事にビザを取得することができました。

そして入国審査の窓口に並びます・・・そこでもやはりビッグスマイル!「Welcome to Nepal」と・・・言いながらその女性入国審査官は受け入れてくれました。

 

他の国でも入国審査官がここまで愛想がいい国は滅多にありません。CAさんよりはるかに愛想のいい入国審査官が居る国って…いやネパール航空おそるべし! (^o^;), 

f:id:bermuda2006:20190410144906j:plain

 

日常とは違う刺激を求めて海外へ

ネパールという国は独特の文化があり興味深い国で、周囲にもお薦めしています。

毎年海外30都市以上を訪れていると、海外渡航自体慣れてくるのですが、そこであえて普段行き慣れた国とは違う国を渡航先に選ぶと、五感が刺激されます。まさに、私がかつてお世話になったアジアの富裕層のライフスタイルに通じるものがあります。

(拙著「外資系エグゼクティブ最強の仕事術より)

 

 次回はこの国のもっと深い事実をお伝えします。

海外でイベントに参加する方法~観光するだけじゃもったいない!

遂に出版しました「人生を変える週末海外ビジネス旅行術」では、日本人ビジネスパーソンであるアナタがグローバルに成長するためには「海外旅行」が最強の投資になるとお伝えしています。

海外旅行がなぜアナタにとっての最強の投資になるのか・・・それは是非本の内容をお楽しみに(笑)

 

ヒントとしては、世の多くのエグゼクティブと呼ばれるビジネスパーソンたちがいかに旅を大事にしているかについては拙書「外資系エグゼクティブ最強の仕事術100」でも1章丸々費やしてお伝えしました。

そこでも少し触れましたが、海外旅行に行く理由なんて何でもいいのです。そこに理由なんてなくてもいいほどだと思っています。

 

では、まずはアナタ自身が夢中になれるものそのために海外に行ってみるなんてどうでしょう?そうです…海外に行くならその目的は「現地のイベント参加」というのをおすすめします!

 

スポーツ観戦

スポーツが大好きなら、メジャーリーグ観戦のため米国に、サッカー観戦のためにヨーロッパに・・・行かれたことない人は是非お薦めしたいです!

f:id:bermuda2006:20190409221318j:plain

ニューヨーク Barkeys Centerでのバスケ観戦

いわゆる「本場」と言われるだけあって、盛り上がりが違います。また、選手たちももちろん世界最高峰であるだけでなく、観客の盛り上がり方・観戦の仕方も違います。また、観客を楽しませるための工夫もあってイベントとして楽しい時間を過ごすことができるでしょう。

f:id:bermuda2006:20190409221821j:plain

サンフランシスコAT&Tパークでジャイアンツ戦

米国(や北米)であれば、5大スポーツが有名ですね(野球、バスケ、アメフト、アイスホッケー、サッカー)アメフトやホッケーは日本では人によっては馴染みが薄いようですが、現地での盛り上がり方はすごいです。

f:id:bermuda2006:20190409221750j:plain

少し知識をつけておくだけで、現地の人と話すトピックになりますよ。そして5つ目のサッカーですが、今メジャーリーグ・サッカーは、後発ながら今やすっかり人気スポーツになってます。

 

そして日本と同様プロだけでなく学生スポーツや女子スポーツもどんどん盛り上がっています。日本でこれらのスポーツが好きなら、確実に楽しい時間となるでしょう。試合観戦のためだけに海外に行くなんて・・・楽しいし、米国で会う人にも歓迎されますでしょう!

 

その他に米国では、ボクシング等の格闘技、WWE等のプロレスもエンターテイメント性が強く、ショーを鑑賞する感覚でも見られるでしょう。モータースポーツやEX系スポーツ、さらにはEスポーツ等、スポーツ観戦という感覚自体が進化しています。

f:id:bermuda2006:20190409221523j:plain

ラグーナセカ・サーキット

南米や欧州であればサッカーですよね~。サッカーが世界的スポーツであり、外国人との話題に事欠かないことはお伝えしました。サッカーは今や、アジアや中東でもとにかく人気なので、必ずしも欧州や南米の人とだけの話題ではありません。

 

欧州ではラグビーもお忘れなく。

 

 

その他にも、メキシコのルチャリブレやタイのムエタイなど地方色のある格闘技の試合も面白いですし、クリケットなど日本ではなじみが薄いのに現地では大人気というモノもあります。あとは、モータースポーツはF1などの世界的なものであれば各地を転戦するので、観戦しながら世界旅行が楽しめます。私も現在21カ国で開催されるF1グランプリ全てを観戦するのが夢です。

f:id:bermuda2006:20190409221628j:plain

F1オーストラリアグランプリより

 

コンサート

 

アナタの好きな海外アーチストのコンサートは是非そのアーチストの本国で楽しんでみてください。

 

熱心なファンであれば海外まで「追っかけ」するのでしょうか。有名アーチストであれば来日公演もありますので、それはそれで見逃せないのですが、本当に楽しみたいのであれば是非本国でのコンサート体験をお薦めします。

f:id:bermuda2006:20190409222603j:plain

ペプシセンターでみたビリー・ジョエル


私自身の経験では、海外アーチストの日本公演は「よそいき」です。自身の本国でのステージとは内容が大きく異なることが多いようです。アーチスト本人にとっても、自身の言葉がダイレクトに伝わる観客を前にしてのパフォーマンスでの気合いの入り方があるようです。そしてファンの楽しみ方も違うので、会場の盛り上がり方が違うのです。

 

また日本と同じように海外では今音楽フェスが花盛りです。日本のフェスが海外のファンを引き付け、わざわざ来日してまで体験したいと思うように、日本ではちょっと考えられないような豪華なアーチストが一堂に介するビッグフェスもあります。音楽好きであればきっと楽しむことができるでしょう。

f:id:bermuda2006:20190409222136j:plain

 シンガポールのフェスで観た元OASISリアム・ギャラガー

 

今やインターネットで調べれば、海外アーチストがいつどこでコンサートしているか、音楽フェスがいつどこで開催されるかすぐに分かり、チケットも予約できます。是非アナタも調べてみてください。

 

その他エンターテイメント

 

スポーツと音楽以外にも、もちろん演劇やダンス等のパフォーミングアートなど、様々なライブイベントがあります。変わったところでは、音楽などに併せて誌の朗読を行う「ポエトリーリーディング」や、観客もステージの一部となる「参加型演劇」、シルクドソレイユで有名なサーカス型のエンターテイメント等…日本ではなかなか発想すらないようなものにも海外では出会える可能性があります。

f:id:bermuda2006:20190409221711j:plain

サザビーズの高級オークション会場

 

日本ではないようなものも海外では開催されていることもあり、是非ご自身でさがしてみてください。

 

 

【F1オーストラリアグランプリの会場よりお伝え】

youtu.be