外資系2.0という生き方

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ビジネス英語:オンライン会議で最も使える英語表現2「う~ふ~」ってなに?

全国的な緊急事態宣言解除となり少しづつオフィス街に人が戻りつつある一週間でした。それでも「東京アラート」発令もあり、まだまだテレワーク(リモートワーク・在宅勤務)は続きそうですね。すなわち、オンライン会議(Web会議、ZOOM会議?)との付き合いもまだまだ続くということです。(関係無いですが野外音楽イベント「フジロックフェスティバル2020」も中止になりましたね~涙)

 

以前お伝えのように外資系企業でもそうですし、個人的に海外とやり取りしているプロジェクト等では2015年あたりからZOOM等のオンラインツールを使ってのコミュニケーションは当たり前でした。なので、今しばらくオンライン会議が続くということではなく、日常ツールの一部として定着するということになりそうですね。

 

さて前回オンライン会議で使える英語表現をご紹介したところ反響頂きました。

bermuda2006.hatenadiary.jp

とある知り合いの方(世界的に名前が知られる日本の大企業の課長さん)からご質問を頂きました。

 

う~ふ~ってなに?

 

最近英語のメールでよく目にする言葉」だとか・・・思わず反対に聞き返してしまいました「なんですかそれ?」(笑)

 

どうやらよく確認してみるとどうやら「WFH」のことだそうです。

これは「う~ふ~」ではありません(笑)そもそもよくそう読めたものです(笑)

 

WFH=Work From Home (在宅勤務)

 

ご存じの方も多いとは思いますが(笑)大真面目に聞かれたのでこちらでご紹介することにしました。反対に耳馴染みが無いという方もいらっしゃるかと思いまして。

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そうなんですねリモートワーク(Remote Work)という言い方もありますが(テレワークは英語ではあまり聞きません)でも海外によるビジネスシーンで、英語でのコミュニケーションにおいてはかなり頻繁に耳にするのがこの「Work From Home」なのです。

 

会議の冒頭の軽い雑談(Small Talkといいます)はむしろオンライン会議であればあるほど重要ですが、画面の背景が何であっても「今日はどこから入ってるの?」「在宅勤務中なの?」等の会話は頻繁に聞かれますよね。

 

Today I am working from home(今日は在宅勤務で家からなんだよね)

 

本当にしょっちゅう耳にする言葉です。

またその省略形WHFは英文メールや英語のプレゼンテーション資料等、過去2か月間目にしない日は無いほどです。もしご存じなかったという方、アタマの片隅に置いておいていただいてもいいフレーズかと思います。

 

 

日本での緊急事態宣言解除、海外でも徐々にロックダウンが緩和され、世界的に少しづつオフィス街に人が戻ってきています。人々の働きかたや、仕事への価値観に大きな変化がみられており、この1週間だけでもかなり興味深いエピソードを沢山目にしております。こちらで是非紹介したいと思います。ご期待ください。