外資系2.0という生き方

世界に貢献できる日本人ビジネスパーソンのつくりかた

今夜タイムマシンにのって日本をみてみませんか?

タイムマシンといえば・・・デロリアンです!

映画「バックトゥザフューチャー」です(笑)

f:id:bermuda2006:20180226223004j:plain

 (写真:青島文化教材社

 

外国人が中国(日本)や中国製品を語る際によく

引用するのがこの映画の一場面

 

1985年を生きる主人公が過去の時代(1955年)の

博士と共にタイムマシンで未来に行きます。

そこで「made in Japan(日本製)」を見て・・・

 

博士「日本製だってよ!すぐ壊れるぞ」

主人公「お日本製だ!最高だね」

 

30年で日本製に対するイメージが大きく変化した

ことを示していますね。

 

つまりイメージは変化する。

アピールやマーケティング、そして実際のクオリティ

によりイメージを変えていくことができます。

 

今でこそ信頼のブランド「日本製」ですが過去は

全く反対の視点でみられていました。

 

怖いのは未来です。

日本人が信頼され、日本製が人気を維持できるか

どうかはこれからにかかっているのです。