外資系2.0という生き方

世界に貢献できる日本人ビジネスパーソンのつくりかた

世界とコミュニケーションをとるための知識?

当ブログでは度々「スポーツ」を話題として取り上げてきました。

特に「外資系2.0」的考え方や戦略などスポーツを参考にできることが多いからです。

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野球やサッカーなど特定のスポーツ、もしくはスポーツ全般が大好きだという人は多いでしょう。一方で、スポーツはどうも興味が持てず、イマイチ話題にも入れない、という人も意外に少なくないのではないでしょうか。

 

かくいう私も、繰り返しお伝えしてますが(笑)そこまで熱狂的なスポーツファンとは言えないかもしれません。

 それでも皆さんにスポーツをフォローしておいたほうがいいとお薦めしています。

今日はそんなスポーツと外国人とコミュニケーションをとるための話題作りについてです。

 

スポーツは世界共通言語?

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ビジネスパーソンなら、世界で人気のメジャースポーツをフォローしておいたほうがいいとお薦めしています。

もちろんそれには理由があります。

 

・勝負に勝つための「戦略」と「マインド」はビジネスを考えるときの参考になる

・スポーツ業界は広く巨大なマーケットでありビジネスである

・多くの人が熱狂している

 

とまあ、全くコンサルらしくなく、たいしてまとなってもいない理由を並べてますが…

 

結局は3つ目なんです。

そうです皆大好きなんです。

 

アナタだけがどうも興味が持てない…それでも世界中でみんなが熱狂しているんです。

 

好きでも無いモノを無理に好きになる必要はありません。

それでもフォローしておいて何の損もない…それがビジネスパーソンにとってのスポーツというものなんです。ならばいっそのこと楽しんでしまいましょう!

 

拙書「外資系エグゼクティブ最強の仕事術100」でも外国人とのアイスブレイクのひとつとしてサッカーをある程度フォローしておくとよいということをお伝えしました。実際、少し海外サッカーについて知っているだけで、本当に世界中の人と話ができるのです。私自身が実感しています。

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スポーツがもともと大好きという人は、さらにもう少し掘り下げて外国人視点でみてみてください。

 

国際的スポーツであれば外国語での実況や、そのスポーツを題材とした外国映画を観てみるといいでしょう。日本人としてだけの視点でなく少し違った視点でそのスポーツが楽しめ、その視点を以て外国人とのコミュニケーションの役に立つことは間違いありません。

 

ではスポーツがどうも好きになれない…そんな人はどうすればいいのでしょう?

 

スポーツがニガテな人

 

ではスポーツが好きではないむしろ話をするだけでもちょっとニガテという人。

ご参考にしていただけるかもしれないのが私の体験です。

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 今週末この歳にして初めての体験をしてきました。

それは自動車レース「ドリフト競技」を初観戦してきたのです!

 

仕事でモータースポーツに少々関わっているとはいえ通常の自動車レースとは少し違う「ドリフト」!

 

実は名前は知っていても「ドリフト」について何も知りません。全く知りませんでした!(「ドラフト」なのか?「ドリフなのか?と思っていたくらいです。笑)

 

【参考:これが「ドリフト競技」です】

www.youtube.com

 

今週末連れて行ってくださった、関係者の人がこれを読んでいたらちょっと困るのですが(笑)今やそれなりにドリフトを語ることができます(ドヤ顔!)

 

数日前まで全く何の知識も無いシロウトだったのが、たった一日で知識をつけました。ドリフト好きな人と結構な会話が出来るレベルにまで知識が深まっています。

(言い切ると急に自信が無くなってきましたが・・・笑)

 

アナタはスポーツは好きですか?

好きな方はエンターテインメントとして楽しんでいらっしゃると思いますが、その好きなスポーツとの関りをあえてビジネスに活かせるとしたらどういう点ですか?

スポーツがニガテな方はそのことで仕事上損したことはありませんか?何故ニガテでなぜ好きになれないのでしょうか?どうやれば楽しめそうですか?

 

明日はニガテ克服方法につながる私自身の体験をお伝えします。

 

www.youtube.com