外資系2.0という生き方

世界に貢献できる日本人ビジネスパーソンのつくりかた

外資系2.0 出張先での謎の行動…

パリからポルトガルリスボンに移動して来ました!

リスボン…どうしてもお菓子のブルボンを思い出し

いや、そんなことはどうでもいいですよね(失礼)

 

さて本日は「海外の街に滞在中のとある行動」です。

アナタは海外の都市での滞在中、

ホテルに着いたら先ず何をやりますか!?

謎で大事な基本動作があるのです…

 

ポルトガルの美しい海と景色)

youtu.be

 

そこが初めての街であれば

アナタはきっと新鮮な気持ちで街を観るでしょう

見るものや出会う人が新しく、全て楽しいのです。

この時新鮮な状態のアナタな乾いたスポンジ

全てのものを吸収できるのですが…

慣れてしまった後では反対です。

ネガティブな気持ちをもって全てをみるので、

せっかく新しい気づきと出会えるチャンスである

海外滞在がすごく無駄で勿体無いことになります。

 

そんなとき…

新鮮な気持ちを保つため工夫が少し必要です。

 

ポルトガルリスボンでの名物風景)

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そのヒントをひとつお教えしましょう。

 

それは…

その国の現地語最新ニュースを仕入れることです!

 

・ホテルに着いたら現地のニュースをつける

・ロビーやカフェで現地の新聞の一面を開く

スマホの言語設定を現地語に変えてニュースをみる

等々…

 

特に現地の新聞を売店で購入することはお奨めです。

 

ポイントは「意味の分からない言語」でも

トライしてみるということなのです…。

 

全く読めない記事でもわざわざお金を出して買うのです。

新聞の一面には大きく写真つきで報道されている

ニュースがあります。写真から推察することで、

なんとなく理解できることがあります。

 

次にホテルのテレビをつけてみてください。

同じようなニュースをやっているかもしれません。

映像後共に繰り返し流れるニュースが気になってきます。

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それでそこまで現地語で情報収集を進めてみて、

初めて、日本語でもいいので再度検索して調べます。

うまくヒットすれば同じニュースだとわかりますし、

なかなかわからなければ更に気になるでしょう。

 

この「なんとなくのインプット」が大事なのです。

頭の中にインプットされたこの断片的な情報…。

 

この情報を持って街に出てみてください。

仕事の関係の人と話すとき、街を歩くとき、

ふとこの情報がアタマの中に蘇ってきます。

 

この感覚を是非一度味わっていただきたいです。

慣れた(飽きた)街でも新鮮な視点が持てます。

是非一度やってみてください。

(海外滞在時のヒントは明日に続く…)

 

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