日本に勝ち目なし！？ベルギー代表の強さの正体は正に「外資系2.0」そのもの！
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さあいよいよワールドカップ本戦！ベルギー戦ですね。
FIFAランキング３位の世界の強豪チームとの対決！
これは応援にも熱が入りますね～日本は勝てるでしょうか。
（写真：J-Soccorより）
驚くことにベルギー代表は今でこそ世界トップ３の
強豪国ですが10年前までは日本より遥かに下の
ランキングだったのです（2009年は66位）
そして2015年には見事に世界ランキング１位！
つまり５年やそこそこでスタートアップ企業が
見事メインボードIPO（一部上場のイメージ）
を実現させたほどの「奇跡の急成長」でした。
以下のFIFAランキング比較で日本とも大きく差が
ついているのが分かります。
（写真：「FIFA ranking.net」より）
2000年代後半の急成長と、FIFAランキングトップを獲得
してからの安定感は正に奇跡ですね！
サッカーという世界で最も注目されている競技において
世界中の大国が国を挙げて強化に取組む、競争がここまで
激しい世界においてこの結果は正に圧巻です。
なぜベルギー代表がここまでの急成長ができたのか！
その戦略的背景を知って愕然としました…。
それは正に現在多くのグローバル企業（当ブログにて
あえて「外資系2.0」と呼んでいる優良企業群）が
今最も力を入れて取り組んでいる戦略と全く同じです。
今夜は気合を入れて日本代表を応援し、その試合結果
とともに、ベルギーの国家戦略を検証していきたいと
思います。
ちなみに私は今週末から再度欧州なのですが…
当初ベルギーに立ち寄る予定だったのを変更して
飛ばしました…行けば良かった～
（明日は「ベルギーのサッカーチーム強化国家戦略」）
