外資系2.0という生き方

世界に貢献できる日本人ビジネスパーソンのつくりかた

外資系エグゼクティブが世界中を旅するもうひとつの理由

初対面の外国人とのアイスブレイクのお話。

「出身地=ホームタウン」を聞き出すことが、

盛上がるヒントなのですが、世界中の地名に

対して一瞬で気の効いたことなんていえない!

 

そうですよね~

 

世界は本当に広い!

なかなか難しいですよね。

正確なデータは取れませんでしたが、日本人で

10ヶ国以上外国に渡航したことがある人は少ない

のが現状です。

 

グローバルビジネスパーソン(を目指している)の

アナタはもっと多いかもしれませんね。

 

やはり聞きかじった情報ではなくて、自分の目で

見てきたこと、自分自身が感じたことを伝えるのが

一番です。

 

どんどん世界に飛び出すべきなのです。

以前外国人エグゼクティブが出張で世界中旅する

理由についてお話しましたよね。

 

こういうところにもその理由があったのです。

経験を積み、知見を深め、見識を広める。

それだけではなく、多くの人とのコミュニケーション

にそれを活かしビジネスチャンスにつなげていく。

 

なのでグローバルビジネスパーソンはどんどん外へ

世界中を自分で体験してやろうという気概が大事に

なってくるのです。

 

 

だたそうは言っても時間を要します。

それではアイスブレイクとして相手の出身地に

ついて話題を深めるヒントをお伝えします。

(明日に続く)

 

 

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(画像:tabizine)