外資系2.0という生き方

世界に貢献できる日本人ビジネスパーソンのつくりかた

史上最強の「連想ゲーム」

初対面の外国人とのアイスブレイクのために

「出身地=ホームタウン」を聞いてみましょう。

というお話の続きです。

 

せっかく相手が自分のバックグランドと共に、

ホームタウンを教えてくれたのに・・・その地名

について気の利いたことが言えなければ、

話がつづきません。

 

もちろんひと言気が利いたことが言えるといいですね。

季節や最近の話題に絡めて反応できれば本当に

相手からしたら「こいつ分かっているな」ということに

なります。

 

反対の立場だとそうですよね。

外国人に出身地を聞かれて、

 

・一度だけだけど行ったことあるよ

・もう桜の季節は終わったのかい?

・冬の寒さが厳しいと聞いているけど今年はどう?

・先週地震の報道があったけどご家族は大丈夫?

・名物料理のきりたんぽ鍋いただいたことあるよ。

 

なんてすぐに反応があったら「Oh知ってるの?」

というカンジで盛上がりますよね。

 

相手の地名について少しの知識があればOKです。

実際に訪れたことがあって実際に知っていればなおさら。

 

その土地の有名な場所・人・エピソード

名物料理・観光名所・歴史上の事件

最近のニュースで耳にしたこと

 

これらが一瞬で回答できれば話題がはずみます。

とはいえなかなか難しいですよね。

明日はこのコツについてお話します。

f:id:bermuda2006:20180414070127j:plain

(画像:JALサイトより)