外資系2.0という生き方

世界に貢献できる日本人ビジネスパーソンのつくりかた

ハイレベル分析の意味

ビジネス英語における

ハイレベル

の使い方が日本人にとって

誤解しがちだというお話でした。

 

「ハイレベルな分析」

 

なんかものすごいレベルの高いものを

要求されているようじゃないですか?

 

 

上司から来週までにハイレベルの資料を

準備しておいて と言われたら、

徹夜ですごい資料を作り上げないと

というプレッシャー

 

じつはその間逆です・・・

 

求められているのは

ざっくりとした概要レベルなのです。

 

これ間違いがちですよね。

 

ハイレベルは高い目線からのものです

のでその逆の深い・詳細なレベルではない

ということなのです。

 

経営者・マネジメント層はより全体を

俯瞰しますが、現場レベルでは更に

詳細な業務や作業が求められますよね。

 

ビジネス上の実務においては

ハイレベル=概要レベル

ということなんですね~

 

他にも日本人が間違いがちな表現が

ありますのでご紹介します。

(明日に続く)

f:id:bermuda2006:20180327075451j:plain

名探偵コナンより)