外資系2.0という生き方

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マーベル映画「ブラックパンサー」からのぞく米国社会

2018年2月現在

米国でとある映画が爆発的な話題です

その映画とはアメコミヒーロー・マーベル作品

ブラックパンサー」です!

公開から記録的なヒットで社会現象化しているとか

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(マーベル「ブラックパンサー」より)

 

通常この時期の映画の話題はアカデミー賞一色

前年までの特に社会派映画が話題にりますが...

今回は新作でしかも大作映画!

 

日本ではまだそこまで話題じゃないですね

 

この現象今のアメリカ社会を反映しています。

 

日本人にはややなじみが薄い人種問題や貧困問題

(日本の社会にもあるはずなのに)

それらを乗り越えるように

黒人ヒーローが主人公

キャスト・スタッフもほぼ全員が黒人

なのにあらゆる人種が映画館に足を運び

記録的大ヒットとなっているのです。

 

この作品の背景を知れば知るほど米国社会が

深く理解できます。エンターテイメント作品

なので観易いながらも、様々な点から語れる

グローバルビジネスパーソンにもお勧めです。

 

アベンジャーズ」ではイマイチ地味

だと思っていたキャラクターですが、

しっかり化けましたね(笑)

 

ちなみに作品の舞台アフリカの国「ワカンダ」

を地図検索してもでてきません(架空の国)