外資系2.0という生き方

世界に貢献できる日本人ビジネスパーソンのつくりかた

日本人のしったかぶり「イノベーション」

イノベーションという言葉が巷に溢れています。

Apple社が i-Phoneに代表される革新的なプロダクトを

次々に世に出し、人々の生活を大きく変えてきました。

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(写真:iTAPE DECK)

 

それをみて日本企業は焦っているように感じます。

かつてSONYウォークマンを世に出したころの

世界中に革新的な製品を提供していた過去の栄光が

忘れられないのか革新を起こせ!起こせ!と…。

 

なぜ今の日本からイノベーションが生まれないのか

 

これが経済誌や対談番組のテーマとなり

大企業もベンチャー企業シリコンバレーに熱い視線

とにかくイノベーションを起こすヒント探しに躍起

 

イノベーション(=技術革新)

 

どうやったら生まれるのでしょうか?

 

必要なのは

 

カミナリに打たれたような衝撃的なヒラメキ...?

 

難しそうですね~

 

米国企業のビジネスパーソンと話していて

あることに気づきました。

 

実は 彼らの解釈は

イノベーション=技術革新 ではない のです!

 

全く違う発想でイノベーションを捉えている

だから イノベーションが起こせる!

(続く)