過去最大級の大型連休を最大限に活かす方法
2019年のゴールデンウイークがいよいよスタートしますね。
過去最大級の大型連休であり、また改元のタイミングでもあるので、リフレッシュした雰囲気のなかどう過ごそうかをプランしてきた人は多いのではないでしょうか?
実際そんな準備周到は人は既にどこかに旅立っていたりもするでしょうが、意外に私の周囲でも多いので「あえて決めていない」という人。もちろん、連休に関わらず仕事という人も私の知人にも多いですし、仕事かどうかも不明という人も結構いました(そもそも連休とか仕事とかそんなことが関係ないライフスタイルという友人も多いのですが・・・笑)
今からでも間に合う有効な連休の過ごし方
もしまだ予定が決まっていないという人に是非お薦めしたい連休の過ごし方があります・・・。
このブログの読者であればもうおわかりですね(笑)そうです「短期でもいいから海外旅行」です!
あえて今からプランニング!1泊でも行ける海外旅行!
連休はどこに行っても人が多いし、何やっても値段があがってて高い・・・こんな時は家に引きこもってネットフリックス三昧・・・それでもいいのですが(笑)
実はむしろ今から思い立って出かける海外旅行はおトクな掘り出し物があったりするんですねぇ~
詳しくはこちらの書籍をご覧ください(笑)
簡単なヒントをお伝えしますと…今から短期間で海外旅行をプランニングするなら…
定番:Skyscannerを調べてみる
トラベルコのファイナルコールを確認
海外発でフライト検索
ソウル、香港、上海あたりなら掘り出し物があるかも…
大型連休をどう過ごす?
因みに私は…連休を「前半戦」「後半戦」に分けて行動します。
それぞれの予定は以下のとおりです。
メインは、アゼルバイジャンのF1グランプリ観戦と、話題のジョージアワイン
後半:シアトル~アラスカ~バンクーバー(米国とカナダの北西部巡り)
メインは、アラスカ航空搭乗、季節外れのアラスカ訪問、イチロー選手なきあとマリナーズ観戦(菊池投手)
皆さまも充実した良い連休をお過ごしください!
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特典用のお役立ちリンク集です!是非読者特典「人生を変える海外旅行術 EXTRA vol.1」を入手頂きご活用ください。
1. 使える 旅サイト/旅アプリ
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海外イベントに参加しよう:F1オーストラリア・グランプリ2019
当ブログでは読者の皆様には、海外旅行とりわけ海外でのイベント参加をお薦めしています。
そして数あるイベントの中で、今日本人ビジネスパーソンがフォローしておくべきスポーツイベントのひとつとしてモータースポーツをご紹介しました。
そしてそのモータースポーツの最高峰と言われるのが…ご存じ 「F1グランプリ」ですね!今回は2019年のシーズン開幕戦オーストラリアのメルボルンで開催された、F1オーストラリアGPの参加レポートとともに、日本人ビジネスパーソンにとってのヒントをお届けします。
このF1グランプリは全21戦世界中を転戦するなかオーストラリアは開幕戦となります。場所はこの国第2の都市メルボルン。レース会場は常設のサーキット(鈴鹿サーキットのような)ではなく、一般道路をレース開催期間のみ閉鎖してサーキットとして利用する「公道サーキット」です。モナコやシンガポールが有名ですが、ここメルボルンは市街地ではなくアルバートパークという公園をサーキットとして利用しているというユニークなものでした。
そしてメルボルン!今や世界の住みたい街ランキングの上位常連にもなっている素敵な街で、ここに世界中からセレブの皆さんが集まっていました~!
そして外資系2.0的にビジネスパーソンとしても注目しておきたいのが、メルボルンの街そのものであり、ビッグイベントとしての「F1オーストラリアGP」です。JALが直行便を運航しはじめている等、近くなっており日本との往来需要も高まってきているとみられるこの街。
まだ訪れたことが無いという方は是非メルボルン行きを検討してみてください。そしてこの地で開催されるビッグイベントも是非チェックしていただければと思います。
世界的なスポーツイベント「F1メルボルンGP」ここがすごい!
- 世界中からの観光客を街を挙げて歓迎
- 家族で楽しめるイベントに
- ビジネスセレブの社交の場としても
街を挙げて観光客を歓迎するムード
F1オーストラリアGPの週末、メルボルンの街はF1一色に染まります。街のあらゆるところでチェッカーフラッグが飾られ、F1の広告が目立ち、街のあちこちで関連イベントが行われています。
空港から中央駅であるサザンクロス駅に降り立つと、もうそこには巨大なWELCOMEの文字や、イベントグッズの売り場がたくさん出ていて歓迎ムードが漂っています。また、駅でのサーキットに接続しているトラム(路面電車)の案内表示もサーキット毎のゲートに分かれていたりと親切です。
メルボルンはF1だけでなく、今年大坂なおみ選手が優勝したテニスのオーストラリアオープンの会場でもあります。世界的なスポーツイベントを数多く手がけていることもあり、街全体がイベントオペレーションの一部になっているようでした。
家族で楽しめる週末イベント
前述のように会場であるサーキットは普段はアルバートパークという公園です。湖や芝生の広場も広く、週末ともなればたくさんの家族連れがピクニックに出かけるような場所なのです。
F1グランプリの週末も、必ずしもモータースポーツファンのためだけのイベントということではなく、様々な人々が楽しめるイベントになっていました。
芝生広場では、音楽フェスさながらのステージが組まれ、巨大スクリーンでレースの様子が写しだされ、遊園地のようなスペースもあり、中ではコーヒーの味の良さを競う「バリスタ・コンテスト」も開催されていました(メルボルンは世界的なカフェ文化の街でもあるのです)
ビジネスセレブの対応も忘れない
そしてもちろん企業のクライアント・エンターテイメント(接待)の場としても活用されています。
そうなのです、日本でもそうですが世界的なスポーツイベントは企業同士の接待の場として使われることが多いのです。そのため大企業のクライアント向けのVIPラウンジやボックスシートもしっかり設置されており、それらのラウンジにはゴルフカードで送迎なんてサービスもあってセレブ感が漂っています。
ちょっと写真等は公開できないのですが、それなりの有名人も見かけましたよ~
モータースポーツファンも、ファミリーも、そしてビジネス関係の人たちも誰もが楽しめるそんなイベントになっていました。
日本だとどうしてもややマニアックにその世界が好きな人がより深く楽しめるという雰囲気になりがちな気がして…その違いを実感することができました。
新刊書籍「人生を変える海外旅行術」がAMAZONで2位!
先日遂に新刊書籍「人生を変える海外旅行術(Kindle版)」が発売となりました!
あまり宣伝等やらず、ひっそりと発売になったにもかかわらず(笑)嬉しいことに早速手に取っていただいた方がいらっしゃるようでして…AMAZON「個人のビジネス成功論 新着ランキング」で2位という有難い結果を頂きました。
3位の中田敦彦さんの話題の新作を抑えての2位ということで…出版社の人もびっくりしていました(笑)
中田敦彦さん…この表紙の顔に見覚えがある方も多いと思います。いや説明が不要な有名人ではないでしょうか!そうあの「オリエンタルラジオのあっちゃん」です!
いや~もちろん瞬間的にではありますが、中田さんの話題の新作を抑えてなんて…恐縮です(汗)お笑い芸人のみならず、プロデュースやアパレルブランド経営、青山学院大学の客員講師と活躍の場を広げていらっしゃる中田さんの新作の内容は素晴らしかったです!
内容について深く触れることはここでは避けますが…全てのビジネスパーソンに読んでいただきたいと思う内容でした!
新刊書籍「人生を変える海外旅行術」特別プレゼント!
発売を記念して新刊の読者全員に特別プレゼントをお届けしたいと思っています。
本書ではページ数やオトナの事情で(笑)カットされた内容「番外編」を期間限定でシェアします。
4月20日(土)~1週間限定でお届けできるよう準備をしています。
ご興味がある方は是非メルマガ登録をお願いします。
・メルマガ登録の方法~前作「外資系エグゼクティブ最強の仕事術100」(100円)の特典ダウンロードを頂ければ登録完了です。お手数ですが是非お願い致します。
「番外編」の内容はこんなところを予定しています。
・マニアック過ぎる「旅アプリ」でもっと格安な航空券を探す
・通常のフライト検索では出てこない航空券ルートはこう検索する
・一回飲み会の幹事を引き受けてタダで海外に行く方法
・外国に入国する時の最初の関門「入国審査」を楽々クリア
・ホテルの部屋をアップグレードしてもらうテクニック
どうぞお楽しみに!
日本人ビジネスパーソンが今チェックしておきたい…世界の富裕層に愛されるモータースポーツの世界!
前回海外でのイベント参加のオススメをさせていただきました…
そして、私の著書2冊でお伝えしたかったメッセージの一部として…
・日本に居たのでは分からない「世界標準」を知る
・そのため日本を離れて異なる文化や空気感を自ら体験
・そんな旅をライフスタイルの一部に組入れる
というお話をこちらのブログでも時々お届けしています。
本はちょっとカタめのビジネス書の形になっていますが、言いたかったのは「海外旅行」という楽しい体験を通じて成長して世界に貢献できる日本人が増えたらいいなぁ~
というものです。
カタい話はこれくらいにして…
当然日本と海外では国により「流行っているもの」「好み」が違います。
人気スポーツも違うんですね~
以前その土地で人気のスポーツについて少しでも調べておくと現地の人とのいいアイスブレイクになるとお伝えしました。
そしておそらく世界で一番共通の話題になりやすいスポーツはサッカーだというお話もしました。
更に今日本人が海外の人との話題として抑えておきたいのが「ラグビー」「テニス」だとも…
そんなにスポーツ好きでもなければ、スポーツネタが得意なわけでもないのですが、結構スポーツのネタお届けしてますね(笑)
それくらい海外の人と話すのに便利なテーマなんですね。
ではここでもうひとつ、もしご興味あるなら是非抑えておきたい話題としてのスポーツがあります。それがこちら!
モータースポーツと言っても自動車やバイクなど沢山ありますので…馴染みの薄いという方はまずは「F1グランプリ」を思い浮かべて頂ければと思います。モータースポーツ世界最高峰と言われていますし、人気や知名度でも世界一ではないでしょうか!
世界のセレブが注目し世界的人気に!
F1と聞いて私を含む30代以上の多くの方々は…「セナ」「中嶋」「マクラーレンホンダ」を思い浮かべるのではないでしょうか(笑)古いですね…いや、懐かしいですね~(笑)実際「あの頃は観ていたけど、すっかり離れている」という人がなんと多いことか。
そしてそれらの言葉にピンとこない世代の皆さん…。無理もありません。80年代の話ですから(笑)
日本では当時空前のF1ブームが起こっていたのです!日本のホンダ製のエンジンが連勝し、TVのCMや週刊少年ジャンプにまでF1のマンガが登場していたそんな時代があったのです。
しかしそれから数十年…日本ではすっかり忘れ去られた存在になっている印象です…。
日本での下火に反して海外で盛り上がるF1
そんな日本では過去のものとして語られることの多いF1ですが、実は海外では盛り上がる一方です。
2019年F1アブダビグランプリより
F1グランプリとは、もちろんレーシングカーによるカーレースなのですが、10チーム程が競い、世界中のサーキットを転々としながら年間総合優勝を競うというものです。正に日本でブームだった80年代、F1グランプリと言えば世界各地で合計16レースが開催されていました。鈴鹿サーキット等日本開催が15戦目で年間優勝争いの終盤を盛り上げていました。
それが現在2019年シーズンは21戦まで増えています。およそ1.5倍です!これは、世界中の都市が「自国でのF1グランプリ開催」を臨んで次々に手を挙げ、その数が増えているのです。自国でのF1開催は、世界中から人を集めその街のプロモーションとなり観光業を盛り上げる大きな経済効果をもたらすのです。例えばオリンピック誘致のような、そんなスポーツのお祭り・ビッグイベントとなり得るのです。
2019年シンガポールGPより
上海、シンガポール、アブダビ、アゼルバイジャン等F1の開催を経済的成功として何年も継続している国も沢山あります。
2019年F1開幕戦 オーストラリア・グランプリより
富裕層を引き付ける魅力
F1自体は海外では年齢を含め幅広い層に人気ですが、私の周辺では特に富裕層に人気が高い気がします。私がかつて大変お世話になった東南アジアの富裕層はレース観戦のためにヨーロッパを旅し、「F1シンガポールグランプリ」を年中行事として、家族やビジネスパートナーと楽しんでいるようでした。
フランス・ル・マン サーキットより
私もとあるサーキットのVIPルームや、ホテルのスイートルームからレースを見降ろしながらのパーティーにご招待頂いた経験もありますが、彼らは社交の場としてもこのスポーツを楽しんでいるのです。これら富裕層人気を見てか世界のラグジュアリーブランドがスポンサーシップに名乗りを上げているのです。Rolex、Hublot、Richard Mille等F1はじめモータースポーツには欠かせないスポンサーブランドとなっています。
これらのややラグジャリーなイメージは、オタク文化(?)の日本のややマニアックになりがちな観戦スタイルとは少し違うかもしれませんが、それでもこのスポーツを愛し楽しむ姿は共通だと思います。
ビジネスに効くスポーツ
このように世界の富裕層をはじめ様々な国で愛されているモータースポーツに少し興味を持っておくと、様々なビジネスシーンでのアイスブレイクや話題づくり、ビジネスのヒントになる可能性は充分あると思います。
そしてサッカー等他のスポーツもそうなのですが、世界中で人気となっているスポーツにはしっかりとしたマネジメントとプロモーションの戦略があります。これらの裏側を掘り下げることもビジネスパーソンとしては興味深いので、是非別の機会にお届けできればと思います。
今までなかなかモータースポーツが身近でなかったというアナタ、2019年シーズン様々な競技がスタートしていますので、少しアンテナを立ててみては如何でしょうか?
ネパール航空 初搭乗!驚きの独自ルールあり!
ネパール自体は3度目の訪問になりますが、ネパール航空搭乗は初めて…ある意味悪名高い…(?)ネパール航空楽しみです!
旅の本無事に発刊されまして…一応最近の旅的な記事もと思いまして…
搭乗便はマレーシアクアラルンプールから
クアラルンプール国際空港は乗換含めてほぼ毎月のように利用しますが、ネパール航空のチェックインカウンターは広いチェックインフロアの一番端にアサインされています…。しかもカトマンズ行の搭乗便がモニターに表示されない…!インフォメーションで確認してはじめてチェックインカウンターの存在が分かったほどです。この時点で既に嫌な予感が…。
そしてい~っちばん端のチェックインカウンターに辿り着いたら今まで見たこともないようなチェックインの行列が!!!
列は曲がりくねり隣のカウンターのエリアまで寝食している状況でした。しかも並んでいる人の99%は男性( ゚д゚)
私は今回「どエコノミーチケット」ですし、ネパール航空は初めてで上級会員資格のようなものもありません。
参ったなこの列に並ぶのか…と嫌な予感が正に的中といったカンジだったのですが、ビジネスクラスのチェックインの係員さんとちょこちょこっと話して、特別にビジネスクラス用のカウンターでチェックインさせてもらいました。しかも窓際隣に誰も居ない3席並びのエコノミー最前列にしてもらいました(笑)
そして搭乗へ
搭乗口も空港のゲートの一番端でした…なぜかマレーシアの空港にてこんな扱いのネパール航空。ともかく機内に乗り込みます!
民族衣装風の制服(インドのサリーを思わせるようなイメージのデザイン)の女性CAさんたちが出迎えてくれますが…。特に笑顔はありません。むしろやや睨まれている印象に近いスゴみのある「Welcome」です。まぁこのあたりは欧米の一部の航空会社のサービスを考えればそんなに違和感はないのですが(日本やアジアの一部の航空会社が愛想良すぎるのかもですが…もちろん嫌いじゃないですよ)
荷物を置き、出発前に機内のトイレを使わせてもらうと、一度席を立つと…CAさんに制止されます「トイレの使用はテイクオフ後でお願いします」どうやら搭乗時には使用できないようでした。なにやら独自のルールがあるようですねえ~。
機内を見回したところやっぱり乗客の99%は男性のようでした。皆さん褐色の肌の人たちばかりなので機内が全体的に迫力があるような印象でした。
男性のCAさんも居てモニター画面ではなく実演で安全確認などの説明がありました…いよいよ出発です!
ヒマラヤを臨むフライト
エコノミークラスとはいえ最前列の3人掛けで隣に誰も居ない…3時間半のフライトは快適でした。
機内食もネパールらしい食事で現地への期待が高まります~!女性CAさんたちは相変わらず全く笑顔無しです(^_^;)
そしてカトマンズが近づくにつれて、遠くにヒマラヤを臨む大都市が上空から見降ろせます。思えば8年ぶりのネパールに期待が高まります…!
そして到着&入国
やってきましたネパール・カトマンズ空港!この国はビザが必要なのですが、日本人はオンアライバルでも取得できます。あらかじめオンラインでプリントアウトしておいた申請書を用意して、申請料の支払カウンターに直行です!そこでは男性の係員が「2000円だよ」と日本語で金額を提示してきました。そこで・・・満面の笑顔!
そうです~機内で会ったCAさんや他の乗客からはそれをあまり感じませんでしたが(乗客はインド人が多かったのかもですが)多くのネパール人は愛想がいい印象があり、この係員さんは正にそれを思い出させてくれるような人でした。
あまりにいい笑顔でしたし、米ドルの持ち合わせも少なかったので、ついついやや割高と分かっていながら日本円で申請料を支払い、無事にビザを取得することができました。
そして入国審査の窓口に並びます・・・そこでもやはりビッグスマイル!「Welcome to Nepal」と・・・言いながらその女性入国審査官は受け入れてくれました。
他の国でも入国審査官がここまで愛想がいい国は滅多にありません。CAさんよりはるかに愛想のいい入国審査官が居る国って…いやネパール航空おそるべし! (^o^;),
日常とは違う刺激を求めて海外へ
ネパールという国は独特の文化があり興味深い国で、周囲にもお薦めしています。
毎年海外30都市以上を訪れていると、海外渡航自体慣れてくるのですが、そこであえて普段行き慣れた国とは違う国を渡航先に選ぶと、五感が刺激されます。まさに、私がかつてお世話になったアジアの富裕層のライフスタイルに通じるものがあります。
(拙著「外資系エグゼクティブ最強の仕事術より)
次回はこの国のもっと深い事実をお伝えします。